生活習慣病・動脈硬化外来とは?
「将来」の大病を防ぐことができるのは、「いま」しかありません。
毎日の生活の中で、睡眠不足、塩分や油分の多い食事、糖分の摂りすぎ、運動不足など、体にとってあまりよろしくない習慣を続けていくと、体にはダメージが蓄積していきます。老化は誰にでも訪れるものですが、そのダメージをそのまま放置しておくと、血管が硬くなる「動脈硬化」が進行し、脳梗塞や心筋梗塞などの大きな病気を引き起こす原因になります。健康診断を受けて、高血圧や高コレステロール、高血糖、糖尿病の疑いがある、などと診断された場合は、早めに医療機関を受診されることをおすすめします。